こんにちは!
この季節、乾燥肌で痒くなってしまう
投稿担当のSです!
毎年、保湿クリームはかかせません…
塗りたくったとしてもふっと痒くなるこのお肌!
追加の対策として考えられるのは「部屋の湿度を高く保つこと」
加湿器の導入が頭をよぎります…。
ですが、前から疑問というか、今ひとつほしいと思わない理由として、
【加湿器って、部屋の中濡れないの?】
どうなんだろう?
そこで、会社の先輩に聞いてみたら
「濡れるよ」って!
やっぱしか~。
ネットでも調べてみたら、やっぱり濡れるみたい。けど…
要因は色々とあるみたいです。
【要因は色々とある】
単純に、加湿しすぎて湿度が高くなり、結露してしまうことは想像に難くありません。
設定湿度を設けて、自動で制御してくれる機能もありますが、
エアコンの風が当たると、「乾燥してる」と勘違いして
余計に加湿してしまうこともあるそうです。
ざっと調べてみたら加湿方法によって種類がありました。
・超音波式
・スチーム式(加熱式)
・ハイブリット式(加熱気化式)
・気化式
それぞれにメリット/デメリットはありますが、
「部屋の中が濡れないかどうか」に注目してみます。
【超音波式が濡れやすい】
超音波でミスト発生させる技術を使った方法なので、水の粒子が大きいようです。
そのため、壁紙やカーテンなどを湿らせる場合もあり、
水滴として落ちやすく床が濡れやすいと…
メリットとして
・ヒーターを搭載していないため本体が熱くならない
・本体価格が安い
・電気代も控えめ
【気化式が濡れにくい】
水を含ませたフィルターにファンで風を当てて気化した水蒸気を放出する仕組みです。
水の粒子が小さいため結露を抑えることができます。
また、粒子が小さいということは雑菌の放出も抑えられるというメリットもあるようです。
電気代もかからないみたいだし、メリットが多いんじゃない?って感じました。
デメリットととして
・モデルによっては送風量により、モーターやファンの音がうるさくなってしまう
運転音が抑えられたモデルの場合、ちょっと値ははりそうです。
【置き方、置き場所】
床に直接置く場合、水蒸気がのぼらず床を濡らしやすくなってしまうようです。
これは特に超音波式の場合、水の粒子が大きいため落ちやすいこともあり、
気をつけたいポイントです。
先に書きましたが、エアコンの風が当たらないようにするのも大事。
というわけで、
加湿方式によって濡れやすい、濡れにくいはありますが、
使い方によって左右されてしまうのも事実。
実際にお部屋の湿度を保つことで、得られる効果も大きいはずです。
加湿だけでなく、空気清浄機能のついたモデルもありますので、
購入するとなった場合は色々と見てみないと…
たくさんありすぎて困りますね!
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本日もお読みいただきありがとうございます。
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